fly away

「守るものがある」って、幸せですね。

 

そのためにすること

どんなことでも、愛を根底にして行える。

 

私にとって、今、「守るもの」のひとつは

自分のこのお店です。

 

今まで生きてきた道のりで

拾った宝物が、ここには全てあります。

 

この大切な宝物を使って、人を笑顔にしていきたい。

触れた相手の心が柔らかくなって

優しい気持ちになれるよう

その循環を起こしていきたいです。

昨日は、アルバイトへ行ってきました。

 

リピーターさまはご存知だと思いますが

まだまだ、自分のお店の仕事だけでは。。な状態で

アルバイトと両立してやっています!

 

昨日は、ほとんど街灯のない道を

30分くらいかけてガンガン歩いてきたのですが

そういう時は、好きな音楽を聞きながら、歌いながら歩きます。

その道のりはすごく楽しい^^

裸眼で視力0.1ないのですが、あえて裸眼のままで歩きます。

夜は見えちゃうと、かえって怖いからw

 

昨夜はマイケル。

ていうか、たいていマイケル。

昨夜のベストワンは、”starting something"でした。

この曲って、ラヴェルの「ボレロ」のような、高揚感があるんだよね。

 

さて、表題の ”fly away" これは、大好きな映画

ムーランルージュの劇中歌です。

(劇場へは3回行き、DVDは軽く100回以上観た)

歌手でダンサーで娼婦である女性を演じる、ニコールキットマンが歌う、この歌。

 

何度この歌を歌いながら、夜道を歩いたことか。

ほんのちょっぴりもの悲しい曲なのだけれどね。

けれど希望があって。

何もかもがラッキーでハッピーなことばかりではない。

だからこそ、そこにまた自然な綺麗な色が生まれるのだと思います。

全てくるめて楽しんでいる自分がいるのです。

 

しんと静まった夜の空気の中に

夜の空を眺めていると、いつもこの歌が出てきます。

 

i follow the night

can't stand the light

when will i begin,to live again?

one day i'll fly away, leave all this to yesterday

why live life from dream to dream

and dread the day when dreaming ends

 

oneday i'll fly away, fly, fly, away...