いなくなったら困る人。

「お願いだから、どこへも行かないでね。」

と、まるで恋人のセリフみたいなことを、お客様に言われることがあります。

 

ある時「引越ししたいんですよねー。」と私が言ったら

 

「え?いつですか!?どこに行くんですか!?」

「引越してもいいけど、遠くに行かないでください!」

と、お客様が。

 

またある時「そろそろ自分の家庭が欲しいんだよねー。」と私が言ったら

 

「え?結婚してもいいけど、子供は産まないでください!」

「結婚してもいいけど、仕事は辞めないでください!」

「結婚しても、遠くに行かないで!行かないよね?」

などなど、お客様が。

 

とても有難いことです。

お客様にとって、私は、「居ても居なくても同じ人」ではなくて

「居なくなったら困る人」として、

お客様にとって必要な存在として、認識して頂いているのですから。

結婚したり、引越ししたりしても

今の仕事は、東川口エリアで続けていくので、ご安心くださいね^^

自宅とサロンを別にして、通いになったりするかもしれませんが

この地域で活動を続けていきます。

 

なので・・・

 

結婚して欲しくない、とか

引越して欲しくない、とかは、思わないでいてくださいね~。

お客様の引き留めるエネルギーがあると、余計に縁遠くなってしまいそうでww

 

一人暮らしが長くなってくると、電化製品に話しかけることもしょっちゅうです。

ご飯が炊けたことを知らせる炊飯器に向かって

「ありがとう!今日も美味しいご飯を炊いてくれて、ありがとうね。」とお礼を言ったり。

電子レンジには

「あっためてくれてありがとう!いつも助かってるよ、ありがとう。」とお礼を言ったり。

(たまに有難くて涙ぐんだりしてます。ほんとに助かっているから。)

 

1年のうち350日位、一人でご飯を食べているのですが

一人で手を合わせて、壁に向かって「いただきまーす!」って言ったり。

 

一人で外食は当たり前だけれど

レストランで、カップルのサプライズに遭遇すると

(誕生日の歌を店員が歌いながらケーキをもってくるやつ)

拍手をしながら「よかったねえー。」って思って

赤の他人のことなのに、感動して、泣いていたり。

 

一人でディズニーに行って

パレードで、プーさんやミッキーに向かって、手を振っていたら

「プーさんが私を見てくれた!」

プーさんと目が合って、手を振り返してくれて、嬉しくて泣いたり。

そのまま感動したまま、一人でランドを出て、一人で電車にのって帰宅して

一人でお風呂に入って、一人で寝て。

一人で目が覚めて、一人で起きて支度して、そして一人で仕事して。。

 

こんなふうに生きている私。

まあ、全部充実してて楽しんだけどね。楽しいから一人がこんなに長いんだけどね。

 

でも・・・

 

そろそろ、私も、自分の家庭をもっても良いと思いませんか?

一緒にご飯を食べたり、一緒に感動したり。

笑顔でありがとうって言える相手が、私の側に居てもいいと思いませんか?

 

だから・・・

 

誰か、紹介してくれえーーーーーwwwww

 

(ただし、条件はかなりアレだけど)

(知ってる人は知っている)

(けして理想が高いわけではない、ただ変わってるだけ)

 

以上。