人間として遣わされた、そういう存在の人。

 

先月、いつもお世話になっている

タロット占いラーヤ先生に鑑定をして頂きました!

(&東川口のサロンで施術を受けてもらいましたよ)

 

「わたしって、なんなんだろう?」という

悩みってわけじゃないんだけど

ずっと前からあった疑問に対して

 

「そもそも人間じゃない」

「人間として遣わされた、そういう存在の人」

 

とのこと。

 

前半は、普通にちゃんと、恋愛のこととか観てもらいました。

で、鑑定の後半以降の録音を

テキストに起したものを、そのまんま載せたいと思います!

 

ちょっとね、もしかしたら

私のお客様がこれ見たら、ガッカリされちゃうかもな。。と

みなさんが思っている「りつこさん」と

本当の私に、かなりの違いがあると思うので。

でも、載せますねー。面白いからw

 


(ラーヤ先生)

 

この5年で、もう宿題が終わってますものね。

独立して自分で生活をコントロールしてという。

起業する、営業努力をするというイベントを経て

次に来るのは結婚なんですよね。

ひとつひとつやるべきことがこなせてきているから、順番通りに。

 

・・中略・・

 

りっこさんは

セックスしておかないと、上手く身体が回らないから。

風通しを良くしておかないとですね。

精神的な風通しは、この人がやってくれてるから。今はね。

でも、肉体的な欲求は止まってるから。

手当たりしだい会っても

りっこさんのところにはヘンな人は来ないから。

大丈夫なんですよ。

セックスのことに関しては

あまり常識的に考えず

単純に、健康のためとか、生命力を生むためにと。

ちゃんと愛をもって肉体を愛しんでくれる人

カラダ同士で会話のできる人がいると思いますよ。

 

他に何か(質問)ありますか?

 

(りつこ) 

私ってどういう人ですか?

なんか、ほんとにね

前も言ったことあると思うけど、友達ゼロ人なのね。

ていうか私、友達必要ないと思ってるから。

ていうか「友達っていう概念が無い」のね。

向こうから会いたいって言ってくる子はいるけど。

私にとっては「知り合い」なのね。

ラインとかも5回に1回くらいしか返事しないし

そんな私でもめげずに連絡してくるから続いているけど

自分のこと相手に話したくなるかと言ったらそうじゃないから。

で、自分のこと話したくなる相手って・・・

世の中に存在してないんですよね・・・。

ということはね

なんか「ほんとに冷たい人間なんじゃないかな?」って思って。

 

(ラーヤ先生) 

そもそも人間じゃないから

冷たいとか温かいとかないんですよね。

 

(りつこ) 

仕事の時のお客さんに関しては、ものすごい感情出すし

相手のこともすっごい理解してあげるし

気持ちが分かって、泣いたり笑ったりするし

めっちゃ感情つかってるんですね「他人のこと」には。

ドラマや映画観ても、よく泣くし。

レストランとかで赤の他人のサプライズ見て、本人よりも感動して泣きながら拍手したり

「他人のこと」に関しては、ものすごく感情が動くし、出てくるんだけど。

 

(ラーヤ先生) 

あのね。「なんなんですか?」ということで言うと

「なんでもない」んですよ。

そら人間の身体をもって生まれてきてますけど

りっこさんって「なんでもない」んですよね。

なんでもなくて

たぶんりっこさんの中に湧きあがるものとか

意欲とか意思とか信念ってないと思うんだけど。

 

(りつこ) 

わははは。そうかも!

 

 (ラーヤ) 

ゼロだよね。そういうものなんですよ、りっこさんって。

巷では、ビジネス本だったり、自己啓発本でも

自分のポリシーみたいなものとかさ

なんか信念がどうとか、起業する時にあたってとか、あるじゃないですか。

りっこさんは「なんにもない」んですよ。

  

(りつこ) 

わかる。「無」ってことだよね?

いつも「無」だもん。

でもお客さんから見るとさ、私「情の人」って思われてるよね?

 

(ラーヤ先生)

 

思われてますね。

あのね 増幅器 みたいな感じ。

お客様自身のね。

人はりっこさんといると

自分の思いとか感情が

りっこさんを通して、増幅されるんですよ。

 

りっこさんは

透明で、何もない、混じりけがない。

 

でも、お客様、人ってカラーがある のね。

カラー、つまり「感情」であるとか

何か「思い」であるとか、「煩悩」であるとか

「嫌な気持ち」もいっぱい。

で、嫌な色もあるのね、その人にとって。

それをね、透明なりっこさんの中に

こう入っていくと、綺麗になるわけ。

 

だから、りっこさんは

ビジネスとしては受け身なのが基本なんですよ。

この人たちが

透明なりっこさんの中に

「お願いします」って言って、入って行って

中を通って、綺麗になって出てくる。

 

「何もない」ことに

人間としては、悩むことだってあると思うんですよね。

でもそれが仕事かな。

「何もない」ことがないと

たぶん今の仕事がやっていけないし。

なので「何もなさ」をこの世の中で職業とするために

今のやり方って、すごくいいんですよね。

で、嫌なの?その状態が?

 

(りつこ)

実際なんなのかなー?って思って。

 

(ラーヤ先生)

 

そうやって、人間がりっこさんの中を通りぬけて

綺麗な自分になって出てくる

っていうのにも使えるし。

 

「反射板」になることもできるわけよ。鏡」になって。

 

人は、りっこさんを見て

「自分が何をしたか」っていうのを

受け止めることができるんですよ。

 

りっこさんが鏡だから

その人にピッタリのことをしてあげることだってできる。

なので、他者あってのりっこさん。

 

「自分一人、あたし友達いないんだよね」っていうのは

逆に言うとね

「地球人が全員友達でもある」感じ。

 

(りつこ)

ああ、そっか。

 

(ラーヤ先生)

 

うん。で、みんなね、地球人サイズだったら

お互いの影響力ってあるけど

りっこさんには

みーんな「その他大勢」にしか見えないから 

影響力がない のね。りっこさんに対して。

砂粒飲んだって平気じゃん?そんな感じなんですよ。

「いくらでもやりたいことやったら?」

って感じだから。

まあ、そういう存在かな。

 

自分のことを人間って思ってると

「私って何なんだろう?」って思うけど

「人間として遣わされた、そういう存在の人」

って、思うと

すごく自分の使い勝手がよくなるかなって思います。

 

今は、起業家としてオリジナルの自分

でも、お客様が来て活きる仕事でしょ。

なので、それはアリなんですよね。

これで、クリエイターとして考えたらきっと難しい。

クリエイターというのは1の人だから、相手がいないのね。

りっこさんは、相手がいて自分がいると言う存在価値なんで。

とにかく女としての自分を活かすこと。1番は男だから。

で、他者がいることを前提としての仕事なり生き方をすること。

それから、セックスは必ずすること。

二者間のコミュニケーションだから。

 

ほとんど「その他大勢」なんだけど

結婚する人とか、セックスする人は「飛び抜けた何か」なんで。

結婚したい時にはね

愛するというよりも「この人のフォローをしたい」とか

「この人を自分に映したい」とか

あるいは二人並んでペアになって鏡で見た時に

「ちょうどいいな」って思える相手を探してください。

そこに好き嫌いを入れちゃうと分からなくなるから

ほんとに見た目がちょうどいい

お似合いって言われるとか、なんかそういう所を目指すとね

すごく満足度が高くなってきますよ。

 

だから「なんなのか?」って聞かれたら

「なんでもない」「透明なスライムです」ってこと。

友達いらんと思うけどね。

スライム友達たぶんほとんどいないから。

日本の中でね、埼玉でしょ、ちょうど真ん中じゃないですか。

じゃけん、あとはね、いるっていったら

その地方に一人ずつくらいは散らばされてるかもしれないですね

北海道に一人、東北に一人、関西に一人みたいな。

ほかに誰がいるかなあ?

有名人でいうとねー、さんまとかそんな感じなんだよな。

 

(りつこ)

えーー!きらーーい!

 

(ラーヤ先生)

いや、性質とかタイプとかじゃないですよ。

性格とかでもなくてね。

自分の身体を上手く使ってるのが似てるの。

なんかその肉体として、魂としての、出てき方っていうか

たぶん近いと思いますよ。

あと、誰がおるかねえ?

 

(りつこ)

でも、人間じゃない感じだよねえ、さんま。

 

(ラーヤ先生)

人間じゃないですね、あの人は。

あの人もそうよ、羽生結弦とか。

彼はクリエイターじゃないですよ。

あの人はね、自分で産み出すように見えてるけど

他人の思いを、そのまま身体で表現できる人。

 

(りつこ)

だからみんなが、羽生君を見たがるんだよね!

結局人って

「自分を知りたい、自分を見たい」だから。

 

(ラーヤ先生)

 

そうそう。彼に投影して、何かを見てるから。

あの人はオリジナリティーの人じゃない。

なんとなく分かるでしょ、その人を通して、何かを見るための人っていうか。

 

だからやっぱり

自分自身の意思とか、思いとか

こうしたい、ああしたい、こうじゃないと、っていうのがあると

なかなか、そういう存在になれないっていうか。

そういう存在に生まれたら、そもそもその思いは無いから。

あれしなきゃ、これしなきゃっていうのがね。

もう、今のまんま生きていくのが一番上手く人の役に立つし

自分自身を活かす方法かなと思います。

 

やっぱりほら、今まで

お母様が生きていらっしゃったり、お父様がいらっしゃったら

「人間としての自分の存在のしかた」で生きるでしょ。

で、お二人なくなって、家族もいなくなって

本当にオリジナルの自分として生きていけるじゃないですか。

 

だから、今の姿って、何も欲しいものが無くなってきたり

ビジネスもこうしようとかそういうことが無くなってきてると思うんだけど

それって本来の姿ですよ。

 

なんか足枷が無くなったような状態になってるけど

本当にその状態は

他の部屋とか空気と自分の境目が無いというかね

交り合っていく感じがね、その状態が普通のりっこさん。

むしろ過去は、抑えつけられてた、枠にはめられてた状態で

だからキツかったですよね、すごくね。

 

だからといって、どっちがいいか悪いか?

といったらまた別の問題なんだけど。

あんまり今の状態が続くと、今度、自分がどっかいっちゃうみたいな気になるからね。

今のりっこさんを抑えているのは

やっぱり、お客様だったり、この家、このビジネス。

 

なんだけど、たぶん、恋愛というか結婚することによって

新たな足枷ができるから。

それって生きていくために必要なことだし

ちゃんと分かると思う。

その人と一緒にいてね、きっと夫婦になって

「この人がいるから、私はこの世の中で私を生きていけるんだな」

っていうことが、分かると思います。

それを理解して、たぶん結婚するからね。

重しがあるような感じだけど、嫌じゃないからね。

まあ、嫌だけどさ

「この人がそれをやってくれてるんだな」

って理解できると思います。

重くしておかないと飛んでいっちゃうからね、りっこさん。

あのね、自分のことを「天女」だと思っておくといいです。

羽衣隠されているような感じ、結婚って。

今、天女の状態ですよね、どこでも飛んで行けるみたいな。

 


 

すごいでしょー。ラーヤ先生の鑑定。

この地に足着いてる感。

皆さんが抱いてた「占い」のイメージと全く違うんじゃないでしょうか?

 

東京にも毎月滞在されていて、対面鑑定をお願いしてもいいし

電話やスカイプ鑑定もされているので

ぜひ、みなさんも、ラーヤ先生とお話ししてみてください!

めっちゃエネルギー高いので、話すだけでも元気になれますよ^^

(大人気の先生なので、すぐに予約は取れないですが、余裕をもって予約してくださいね)

 


 

で、ほんとね

私、常に「無」なんですよ。

知ってました?w

 

「こうしたい」「こうじゃなきゃ」っていうのが、ないの。

自分に対してもそうだし

とくに、他人に対して。

 

だから、お客様の話を、ぜんぶ聴けるのかなって思います。

自分の中が「無」だから

ぜんぶ聴けて、ぜんぶ入ってきて、ぜんぶ受け止められる。

 

お客様の身体の状態がわかるのは

自分が「無」で、混じりけが無いから。

 

対面しただけ、触れただけで

その人の今の身体の重さとか辛さが、だいたい分かります。

自分がその状態になっちゃうから。

 

身体がだるーーーくなったり

頭がズキズキしてきたり。

たまに、本人は痛い痛いって言ってるけど

そこにたいして問題ない場合は

私には何も感じないってケースがあります。

 

お客様の身体の状態だけでなく

感情もなにもかも

自分の中に取り込んでるんですね。

だから、ああこういう状態なんだね、って分かる。

 

で、一緒になって、泣いたり、笑ったりするわけです。

本人よりも泣く時があったりね。

本人が泣くのを堪えているから。

ハッピーな涙だと、わたしは泣いてるお客様みて、大笑いしたりね。

(本人は辛かったこと思い出して泣いてるんだけど、魂的にはもう解放されてて今ハッピーだから、私は大笑いする)

 

昨日も施術中に嗚咽漏らして泣いていた方がいたけれど

私は、ケラケラ大笑いしてましたもんね。

笑われても本人は嫌じゃないって言うね。

もうその時点で次の段階に進んでいることが分かってるから。

 

私に向かって嘘を言われれると

なんとも言えない気持ち悪さを感じて

私は、もうその場から逃げたくなることがあります。

逃げられなくても、相手の目を見れなくなります。

嘘に気付いてないふりしなきゃって思うから。

虚栄心からなのか、毎回、嘘ばかり言ってる人は

私と一緒にいることが辛くなってくるので

(自分の姿を直視するのが辛くて)

勝手に離れていきますね。。

 

なので、ラーヤ先生が仰ってた

増幅器 って、みなさんも、良く分かりますよね。

私を通して、自分の感情とか思いが増幅されるって。

 

あと、反射板、鏡 とも仰ってましたよね。

人は、私を見て

「自分が何をしたか」っていうのを

受け止めることができる。

って。

 

これ、リピーターさん、かなり納得なんじゃないでしょうか。

 

初対面で泣く人が多いっていうのも、これかな。

べつに、お客様が何も話してなくても

私も何も言ってないのに

お客様が勝手に泣くんですよね。

(最速で、初対面で玄関入って数秒ですよ!)

 

きっと、私を通して、自分が見えたから。

そこに、頑張ってきたこととか

気付かないふりしてたこととか

我慢してた自分とか

痛めつけてきた自分とか

いずれにせよ、自分の姿を見ちゃって、泣いちゃうんでしょうね。

 

でね、みなさん、サロンに起しになって

施術受けながら、勝手にしゃべって

勝手に整理して

勝手にスッキリして、帰っていくってイメージがあるんです。

私的には。

 

 

でも、「勝手に」といっても

私はけして楽ではないですよ。

 

私は「無」であり続けて

人間ひとり、丸ごと受け止める

ってことをやってますが

 

お客様が私の中に入ってきて 

 

その時は

私がお客様と全く同じ状態になると同時に

肉体的には

身体の不具合を修正する為に、頭と手と体をフルで働かせてます。

 

一回施術するとパンツまでビッショリです。

(施術中も顔の汗とか拭いてます)

終わって、そのままでいると冷えちゃうから

お客様が着替えている時に、自分もソッコー着替えてますからね。

 

 

話は尽きませんが。。

 

今回のラーヤ先生にぶつけた質問は

とくに悩みってわけじゃなかったけれど

無駄に疑問を持たなくて良くなったので、楽になれました。

本当に、聞けて良かったです^^

 

「なにもない」って言われて、嬉しかった。

 

時間も空間もない

始まりも終わりもない

何もかも融けきっていて、なにも形になっていない

そんなゼロポイントフィールドみたいな

「なにもない」っていうのが、一番快適だから。


 


 

☆おまけ☆

「そもそも人間じゃない」「なにもない」わたしに無いもの一覧

 

恥ずかしい、みっともない

人からこう思われたい、こう見られたい

(なので、初対面でも、大勢の人前に立っても全く緊張しない)

人と同じていたい

(人と違うことを悩まない)

人と違っていたい

(個性を主張したいとも思ってない)

こういう人になりたい

(尊敬する人、真似をしたい人物がいない)

友達という概念

体重へのこだわり

(体重計に乗らない、体重計がない、どうでもいい)

年齢へのこだわり

(人に年齢を言うのが恥ずかしくない、どうでもいい)

価値観へのこだわり

(価値観の違いなんでどうでもいい、同じ人なんで存在しないから)

職業、年収、学歴へのこだわり

(とくに男性の。無職でもいいし、趣味なんてなくてもいい)

→ただ、エネルギー、肉体としてどうあるか?(若さ)にだけは、絶対にこだわる!!!

 


 

あとで思い出したら、また追加しますw

 

※私みたいにあることが良いという訳ではないんです。ほんのちょっとだけ「ああこういうこと気にし過ぎてたなあ」ってこと発見できたら、楽になるかもしれません。