流れる身体。

写真は、サロンの一角を背景にしてチューリップを。

お花の中でも、百合咲きの花、チューリップとか、百合が大好きです。

 

さて表題の「流れる身体。」

エネルギー(血液、リンパ、気)の流れの良い身体になって頂けるように、

1回1回の施術で尽力させて頂いています。

流れないことには、排出できないですからね。

(排出の重要性については、今月のブログにも過去ブログにも記しました)

 

身体の不調がある方は、触れてみると分かるのですが

本当に、流れの良くない、

ほとんど流れていない身体をしていらっしゃいます。

浮腫んでいるし、気が滞留しているし、筋肉も硬直してガチガチ。

 

・頭痛をなくしたい(首こり、肩コリ、背中のコリ)

・腰痛を楽にしたい

・全身のダルさを改善したい、軽くなりたい

・浮腫みをとってスッキリしたい、冷え症を改善したい

・眠れるようになりたい、気持ちを明るくしたい

 

これらはすべて”ちゃんと流れる身体”になれば、改善されていくはずです。

 

じゃあどうすれば、流れる身体になるの?

 

基本は、食生活と運動。+思い癖です。

ご本人の身体と生活環境に合った食べ物&飲み物を、適量摂る。

ご本人の身体と生活環境に合った運動をする。

不要な思い癖を手放す。

 

 

マッサージを受けに来られるお客さまに多くみられる傾向として

「なんでも過剰になっている」ということがあります。

のみ過ぎ、食べ過ぎ、偏り過ぎ、働き過ぎ、考え過ぎ、ネットし過ぎ等

「○○し過ぎ」の傾向が。

 

例えば、水を飲むということ。

適度な水分は必要ですが、その「適量」には、個人差があります。

テレビや雑誌に書いてあった、1日何リットル、が、全ての人にとっての適量ではありません。

・以前からの体質

・現在の体調

・普段の食事の内容

・普段の労働の内容

・普段の運動の内容

・暮らしている場所の気候風土

人それぞれ違いますよね。

・四季、朝昼晩の違い

も、あります。

 

ちゃんと自分の身体の声を聞いてあげてください。

何事も過ぎるということがNGなのです。

それらを、適度にする。

これだけでも、変化のスピードはゆるやかであっても、変わってくると思います。

 

難しいかな。。?

今の自分は何が「過ぎ」ていて、何から変えればいいのか?

それが自分で分かって、実行できれば、何の問題もないのだけれど、そう簡単にはいかないよ。。

との声が聴こえてきそうです。

 

Onenessでは、本気で体質改善を望んでいらっしゃるお客さまには

お客さまのお身体をみさせて頂いて、対話を進めていき

お客さまの現在の環境(お仕事や家庭環境)の中で

・食事や飲み物の改善ポイント

・日常生活の改善ポイント

・ストレッチや手当て法

・気持ちの切り替え法など、意識面での改善ポイント

などなど(沢山言うと実践できないから)最も簡単に継続できそうなものを

ほんの1つ2つ、アドバイスさせて頂いています。

 

難しいこと、無理なことは言いません。

簡単で、ほんの少しの意志の力で、継続できそうなことだけをお伝えしています。

(お客さまにとって簡単かどうかの見極めは会話を基に判断しています)

口頭でさらっとお伝えするくらいですが。

 

奇跡の生還コースの場合ですと、

メールフォロー及び施術当日のカウンセリング時間を長くとっていますので、

お客様との対話・質疑応答も深く進められますし

活字に起すことで、お客さまが物事の因果関係から理解できるよう、努力しています。

なるほどねって理解できれば、実践できますからね。

 

みなさん1回の施術で、かなりの度合いで身体が楽になるので

「すごい変わった!」と感激してくださって

本当に喜んで頂けているのが、私としてもとても嬉しいのですが。。

 

その楽な状態の時に、

さらに施術を入れれば、もっと変化して、その先へ行けるのに。。

一時的でない、しっかり流れる身体になれる(体質改善に近づける)のになあ。。

と思っていること、現実としてあります。

(そのために、奇跡の生還コースを新設しました)

 

つづく