六月病?

新生活が落ち着いた頃に起きる、心のスランプ五月病。実は最近では「六月病」の方が増えているとのこと。仕事の厳しさや、理想とのギャップからストレスを抱え込みやすい時期であるのに加えて、ジメジメした梅雨の天気、日照不足からも関係しているのかもしれません。

 

 心と身体はひとつ。別々のものではありません。

 

「なんだかやる気が出ない」

「いつも焦っていて、心が落ち着くことが無い」

「考えごとが止まらなくて、なかなか寝付けない」

「先のことが不安でたまらない」

「頑張ろうという気もなくなってきた」

「何のために生きているのかも分からなくなってきた」

 

もしも上記のような状態にある方は、早急に、身体を楽にすること。

身体に「気持ちいい」感覚を与えて、楽にしてあげることを第一に優先してください。

その為には、人の手を借りてください。

 

自分と異なる、良質なエネルギーをもった人に触れてもらうこと。

かつ、気持ち良い感覚を与えてもらいながら、エネルギーの滞りを解消してもらうこと。

これが非常に有効です。

 

うつなどのメンタルの不調に悩んでいる方は

気(エネルギー)が頭に上がったまま、滞留している方が多く見られますので

気の流れを整えてから

とくにしっかりと、頭部と頸部の緊張を取ることによって、

自律神経の働きが整って、思考が明るくクリアになってきます。

 

難しいことを色々書きましたが、ようするに

いつもの肩凝りや頭痛が無くなるだけで

気持ちが明るくなって、挨拶ひとつとっても、自然に笑顔でできるようになります。

そこから、全てのことが好転してきますよ^^