伝説のAV男優、加藤鷹さん。
今、鷹さんのツイッターでは名言が連投されているのです!
読んで頷き、思わず膝を叩き、じぃーんと感動すら覚える、鷹さんの名言の数々をここにご紹介したいと思います!
☆最近よく思うんだけれど、愛は時間を忘れさせて、時間は愛を忘れさせるんだよね。
☆この人を好きになってはダメだと考えだしたら恋の始まりで、この人を好きじゃなければダメだと考えだしたら恋の終わりかもね。
☆いい女は弱い男を強くすることができて、いい男は強い女を弱くすることができるんだよね。
☆男は恋人に「好き」って嘘をつくことが多いけれど、女は恋人に「嫌い」って嘘をつくことが多いよね。
☆女性は気付いていないフリが上手いだけで本当は全部わかっている。男性は気付いていないし、本当に全部分かっていない。
☆女に会いたいと思わせるのはいい男だけど、女に会いたいと言わせるのはダメな男だからね。
☆男のエロい視線がイヤだとか男の性欲がウザいとか、世の美しい女性たちは言うけれど、もし男に性欲がなかったら、恐らく今受けている親切や優しさが1/10ぐらいになると思うのよね。
☆女性が男性に言う「相談にのって」という言葉は「今から私の言う意見を全部肯定して、更に愚痴を全部聞いて、それも相手が全部悪いって再確認できる言葉を返してね。もちろん貴方の話とかは一切しないでね」という意味なので、相談にのろうと思っている男性の皆さんは、頑張って話だけを聞いてあげてね。
☆連休明けで学校行きたくないとか仕事に行きたくないとか家では死ぬほど思っているけれど、いざ学校や仕事場に着くと、別に死ぬほどそこまで行きたくない所ではないことに気付く。そしてまた次の日の朝は死ぬほど行きたくないと思っては、またその繰り返しだよね。
☆口が悪くて攻撃的な人は、他人に無関心でいられることが怖いと感じていて、無関心でいられるくらいなら嫌われてもいいから自分を見て欲しいという欲求が、攻撃的な性格にさせているだけなんだ。だから口が悪くて攻撃的な人ほど、臆病な傾向があるんだよね。
☆「何のために生きているのか?」なんて、そんな難しいことを考える前に「誰のおかげで生きていられるのか?」って考えたほうがいいと思う。何かの為の命じゃなくて、誰かのおかげの命だからね。
☆シンプルに人生ってなぜこんなにも辛いんだろうと思えば人生は辛くなるし、人生ってなぜこんなにも楽しんだろうと思えばその瞬間に人生は楽しくなるんだよね。
☆日本の親は「人に迷惑をかけてはいけない」と教えるけれど、インドの親は「お前は人に迷惑をかけて生きているのだから、人のことも許してあげなさい」と教えるみたい。日本は息苦しさを感じるけれど、インドは温かさを感じる。人に迷惑をかけずに生きられるわけないんだよね。
☆ある日、親友の母がこう言った。「お母さんが年を取ってボケて、あんたのこと忘れたらどうする?」親友はこう答えた。「そしたら友達になろうよ。きっと仲良くなれるよ」親友の母は笑顔で泣いたらしい。僕は心から親友を尊敬したね。
☆好きな人の最高の部分よりも、その人の最低の部分を知っている方が長く付き合える気がするし、そこに目を逸らさずその人と向き合うことができたら、もっとその人のことを理解できると思う。最低な部分を相手に見せることができるということは、最高の二人になるための条件だと思うんだよね。
☆彼氏や彼女がいる人がリア充ということではないんだ。友人とカラオケや買い物に行ったり、時間を忘れるほどの没頭する趣味があったり、一人で楽しく旅行や外食をするのが本当のリア充なんだと思う。恋人しか拠り所のない人は、リア充じゃなくて依存なんだよね。
☆恋愛は量より質だね。どれだけ多くの恋愛を経験するかよりも、どれだけ素敵な恋愛をできるかが大切。どれだけ時間がかかったとしても、最後には誰にも負けない大切な人と出会えたのなら、それでいいと思うよね。
☆迷っているということは本当はやってみたいということの本音の表れなんだ。人に嫌われることを恐れず、やりたいことは生きている間にドンドンやっていこう。人生は有限だからね。